ヨガを始められた方が最初によく言われるのが、
「呼吸が深くできなひ」です
呼吸の深さは、全身がリラックスしていることと同じ
深い呼吸をしながら、身体を硬く緊張させるのは至難の技です
やってみてみてください、ほんと、できません笑
身体を硬くすると同時に呼吸を「んっ」と止めちゃうんです
今の私たちって「しなければならないこと」がたくさんあって、それを熟すことに追われていて、
その「ねばならない」という縛りで身を硬くして過ごしています
だから呼吸も浅い
それが、コロナウィルスの感染拡大により、世界中の人々が行動することを制限されました
留まることを強いられたことで
「しなければならない」と思っていたことができなくなり、またそこで焦りや不安に襲われるということが起きました
私も三密になりがちなヨガレッスンが全てお休みになり、強制停止状態に!
以前の私なら、家賃どうしよう、これからの生活はどうなるのか、どうしたら良いのだろうと暗闇に陥り、呼吸も浅くなり、心も身体も硬くして、病んでいたと思います
実はそんな精神状態から身体を患うというパターンを何度も繰り返していました
生きていると、本当にどうにもできないことは起きます
コロナウィルス感染はまさに世界中で同時期に起き、
世界中の人々の生活を及ぼす出来事になりましたね
コロナ感染だけでなく、家族のことや仕事に関することで想像だにしないことは起きることはあります
出来事の大小は、その人にとっての大きさになるので、大きいか小さいかを比べることはできないけれど、ちょっとしたことでも大慌てになってしまうのはなかなか生きていて大変です
何かことが起きた時に、どしっと地に足をつけて状況を見られる冷静さや、自分を見失わないことができたらいいですよね
どんなに苦しくてもそこから何を得、どう活かして行くのか、
困難な状況を受け入れ、そこから自分はどうしたいのか
「上を向いて行動する力」
「自分を中心に据えて判断する力」
起きたことは変えれないけど、それをどう活かすかは自分次第
私は過去に何度も、自分がどうにかすれば何とかなるなんて考えられないような状況がありました
それは自らが引き起こしたことばかりではありません
けれど、その度に、自分は我慢して周りのためにと行動をしました
本当はこうしたいけれど、こっちの方がみんなが良くなるかもしれない、
自分は耐えればなんたかなると踏ん張ってきたのですが、
だんだん身体を患わすようになり働けなくなったり、メンタル的なダメージを受けることになりました
自分が本当にしたいことを選択することが身勝手なように思え、他人優先の選択をしていました
そんな生き方はされてる方が多くいるのではないかと思います
それが決していけないということではないけど、
「我慢」や「犠牲」を選択しない生きの方が、実は自分も周りも幸せになっていくんですよね
そういう意味では、起きたことは自分が原因ではなかったとしてもそれに対してどういう行動をとるかは本人次第なので、自ら苦しむ選択をしていることもあります
私も「我慢」や「犠牲」から「心地良い」選択をして生きるようになって、やっと自分の幸せが周りの幸せに繋がることが分かりました
ヨガと出会い、呼吸と共に身を任せることで
いかに自分が緊張をした身体で生きて来たかを知りました
今でも、呼吸が浅くなるときもあり、その時は焦っていたりします
そして、ヨガの出会いと共に出会った一つが「DNAアクティベーション」という3500年の歴史を持つ世界最古で最先端のヒーリングです
初めて受けたときは、受けてる最中は重だるさを感じましたが終わると身が軽くなったような心地でした
何でそんなことが起きてるのか分からず不思議でならなかったけど、
月に1度は受ける習慣になっていました
何度も受け、身体が楽になり、ヨガの瞑想も入り易くなってることに気づきました
要らない緊張をしなくなって来たんでしょう
いつも不安や心配だった私が、穏やかな気持ちになることで、自分の心と向き合えるようになっていきました
さらに「アデプトプログラム」というイニシエーションを受けたことで、
「本当の自分で生きる」スタートを踏み出すようになりました
なんだか嘘のような話しで、疑わしいですよね
私は疑ってはいなく、この世の中には目には見えないけれど、必ずある物はある
と漠然と思っていたので信じていましたが
とても慎重なタイプでして、 しかも、何かに頼って近道をするようなものを否定するようならところがあり、
初めはヒーリングもアデプトプログラムも全否定、拒否していました
DNAアクティベーションを知り受けるまでに1年くらいはあり、
アデプトプログラムはさらに1年後です
(「頼ってはいけない」という考え方が「我慢」や「犠牲」から来てました笑)
しかし、自分がどんなに頑張っても上手く行かないことばかりで、身体もボロボロになりまともに働けない状況まで陥いりこのパターもうこれ以上は生きるという選択を取る力がないとこまで来たとき、
「アデプトプログラム」を受けてみようと決意しました
「もういいや、どうなっても」という思いです
「アデプトプログラム」を受ける自分をとりあえず許可した気分です
(こんな人は珍しいです笑 普通は楽しみにして受ける人がほとんど)
そこから始まった本当に自分で生きる人生の旅は、いつも「自分を主役にした人生」の始まりであり、その選択をする生き方となりました
もちろん喜びばかり、楽しいばかりの人生ということではありませんよ
やっぱり人生は山あり谷ありです
生きるとうのはそういうことなんでしょうね
けれど、自分のために生きる人生で起こる出来事は、自分を犠牲にして我慢して生きて起こる出来事とは
真逆?
雲泥の差?
天と地?
ほどの違いがあります
ここで一つ、自分を主役にすることは身勝手ということではないですよ
責任は全て自分にある
本当の自分を生き始めたとき、これからの自分に希望が湧きました
やりたいことがどんどんと溢れて、ワクワクしてきます
周りを気にせず自分らしさを表現し始め、出会う人々も自分らしく輝いてる人とたくさん出会っていきます
それは経験しないと予想はでき難いけど、誰だって自分のこれからの道が光に灯されたものにしていく力をもっています
本当の自分で自分の人生を歩みたいと思ったら、DNAアクティベーション、そしてアデプトプログラムを受けてみて下さい
そして、日々の自分の心と身体に意識を向けてあげること
ヨガは身体と呼吸を通し、波立つ自分をフラットにし、そして瞑想は頭を空っぽにして自分とさらに超意識の自分を繋げます
自分にとって何が必要かピピっと気づきます
全ての答えは外にはなくて内側、私の中にあります

こんな世の中だからこそ、自分の足でしっかり大地に立つためにこれらのことを取り入れてみて下さい
自分を知る旅は、人生を濃密で確かな一歩となって道を創ります
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