思うんです
側から見たら健康そうで問題は無さそうなのに、すぐに体調を崩してしまう
8時間労働がどうしてもできない
周りからは甘えているように見られ、またはそう見られているのではないかと不安になる
他人に理解されない身体の不調、心の不調
逃げ場のない自分に苦しんでいませんか?
かつての私がそうでした
「まともになりたい」
とずっと思っていました
当たり前の生活、社会のルールに沿って生きられない自分
頭で理解し行動している自分と、心で感じている自分には果てしないほどの距離がありました
普通であろうとする自分に、心と身体は拒否もう限界に来てました
だけど、思考はそれを許さずやめることができない
結局、身体が悲鳴をあげて強制終了になりました
一旦立ち止まって自分と向き合い、自分の気持ちに心を傾の自分を知ってあげることはとっても大切です
ずっと心の声を聞くことを拒否して来ていると、その心の扉を開けるのが難しいこともあります
心の扉を開けることに臆病になってしまったり
でも、誰にも心の扉はあって開くことはできます
本当は常にオープンになっていて良いんですよね
だって、私たちは、「私」を楽しみ、人生をクリエーションするためにここにいるのだから
私がそのこに気づいてから、自分らしく生き始めるのに、とても時間がかかりました
人によっては、気づいた瞬間に359度、人生をパパッと切り替え自分の心のままに生き始める方もいるでしょう
それは、その人の性格や環境もあるかもしれません
そんな人を羨んだりもしましたよ、私
「でも、それも私なんだ」と自分を認めてあげることが大きな一歩でした
自分ですら自分を理解することは難しいのに、誰かにわかってもらうのはもっと難しいもんですね
思うんです
「理解」はしなくていいんじゃないのかと
ただそうなってしまうこと、そうなってしまったことをそっと寄り添うように状況を受け入れてみる
認めてみる
「理解」できないから苦しくて、誰かにわかってもらえたらって思いませんか?
そうすれば、すこしは楽なのに
自分を知ることは、自分を受け入れること
もしかしたら、それ自体に拒否反応を示す方もいるかもしれません
せっかく自分になったのだから、自分を愛して受け入れてあげれたらと思います
受け入れたいとちょびっとでも思えるなら、必ずそうなれる
いや、誰もがなれるし、そもそも自分になるためにこの世に生まれて来たんです
